○○ショック
- マルフクメディカルフーズ
- 18 分前
- 読了時間: 2分
今、日常生活で考えられる困ったことを挙げてみました。〇〇ショックと言われる現象です。
まずは、①エッグショック、卵の値上げと品不足です。夏が暑すぎて、鶏が夏バテを起こして卵を産まなくなっています。餌も食べず、水ばかり飲むために、卵の殻も薄くて壊れやすく、廃棄処分が多くなっています。今まで食糧の優秀食品であった卵の高騰が抑えられていません。卵の代替食品がありませんから、困ったことです。②コメショック、備蓄米が手に入らず、高い米を買わずにはいられません。アメリカの米が若干安い様ですが、それでも高い。餅米が残っていますので、「おこわ」を楽しんでいます。③水産物ショック、関西では入手しにくい魚介物はありませんが、最近鰺は見ていません。やはり温暖化の影響で収穫物の変化は出てきているようです。その一つにとり貝ショックがあります。京都では夏の風物詩の一つとして、夏はとり貝の最盛期を迎えています。天然のとり貝は一個1万円位もするそうですが、京都の北部では養殖が盛んです。しかし、下痢性貝毒を作るプランクトンが増えて、それを食べて大きくなった養殖のとり貝は、この貝毒を貯めているそうで養殖物は全て廃棄になっています。何が原因なのか究明が待たれますが自然が相手のこのショックは漁師さんたちにとっては、大きいと思われます。このように色々なショックがありますが、皆さんの日常の〇〇ショックは何でしょうか?逆に我々を守ってくれるのは何かを考えました。この物価高の日常で、健康を維持するためには、たんぱく質が必要なことはお判りいただけていると思いますが、たんぱく価、即ちアミノ酸スコアからいけば、動物性たんぱく質は大体100ですが、それに劣らない「畑の肉」の大豆は同じくアミノ酸スコアは100です。大豆製品も100になります。そこで登場するのは安価で腸活にも良いやはり納豆!それに、忘れてならないのがn3系脂肪酸です。どんな疾病にも悪い障害が出てきたことはありません。頭ではわかっていても、毎日のルーチーンにすればよいのですが、納豆とαリノレン酸系油脂は冷蔵庫に入っていますが。

Comments