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猛暑の中の自己防衛

  • 執筆者の写真: マルフクメディカルフーズ
    マルフクメディカルフーズ
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

 「毎日暑いですねー」があいさつの口癖になりましたが、振り返ると春が短く、梅雨の期間も短く、猛暑の毎日になっています。六甲山の氷室の氷が全て溶けて跡かたなくなくなっていたのは、今年が初めてと、北海道の小学校にもやっとエアコンが入り、児童がゆったりと勉強できると、初めての事ばかりで日本列島が亜熱帯化しています。片やヨーロッパでも40℃以上とエアコンなしに過ごしてきた人々が困惑しています。

 毎日、熱中症にならずに不調なく過ごすためには、今や、エアコンは欠かせませんが、その他の注意点も考えてみました。

1.外出する時にはサングラスをかけて、紫外線から眼を守りましょう。暑い日差しで眼をやけどに近い状態にさせると、白内障やその他の眼の病気を招いてしまいます。

2.一日の始まり、朝食にも十分にたんぱく質を採りましょう。暑い夏ですから午前中にも体が消耗してしまいますので、朝からしっかりとおかずでたんぱく質を取り、ビタミン、ミネラルはいつもの倍の量を取るつもりで、また、夏の果物も大いにビタミン補給に役立ててください。しかし、汗をかくからと言っても、塩分の取り過ぎには注意しましょう。

3.体から汗をしっかり出しましょう。暑いからこそ、身体に熱がこもらないように、汗腺が詰まらないように気を付けたいです。エアコンの効いた部屋にばかり居ると汗が出なくなりますので、短時間の軽い散歩や運動で、汗を出す訓練をしましょう。

4.夏の昼寝は体力を回復するには大切です。特に重労働する方々は、昼食は炭水化物のみの「ざるそば」や「冷やしうどん」などで済まさずに、しっかりとたんぱく質を取り、15分でも昼寝をすると、昼からの仕事がスムーズに進むと思われます。

5.朝食と昼食で充分にたんぱく質を採っていれば、夕食で胃の負担のない方が睡眠には入りやすく、深い。夕食は重くしない方が良いです。

以上、猛暑でも自分ながらの生活を工夫しましょう。


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