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「さも、ありなん」と再確認 

執筆者の写真: マルフクメディカルフーズ
マルフクメディカルフーズ
5 日前
読了時間: 2分

 毎日の生活で、運動と栄養と生活習慣を考えていると、健康につながるという事がわかっています。今まで言われてきたことを更に再確認する情報が出ています。

認知症について:ハーバード大学医学大学院の勝見助教授が「ランセット」の報告書から、次のような見解を出しています。認知症は2023年以降、治療の薬が登場しましたが、治癒という薬ではありません。しかし、70代・80代になってから気を付ければいいのではなく、アミロイドβが脳に蓄積し始めるのは、40~50代の内から始まり、長年の高血圧や糖尿病の放置、脳血管性のダメージ等が積み重なり生じます。これらのリスクの中で、高血圧の治療、視力の低下、難聴の対処、LDLコレステロールの管理、運動習慣の形成を40~50代の内から習慣化することが、認知症リスクを遠ざける事につながると報告しています。特に注目されるのが、視力の低下と、難聴です。

J=MINT(Japan-Multimodal Intervention Trial for Prevention of Dementia)研究:認知症リスクを持つ高齢者に、「生活習慣病の管理」「運動指導」「栄養指導」「認知トレーニング」の4つを組み合わせた多因子介入プログラムを行い、認知症低下予防に効果がるかを調べています。結果、介入群と非介入群の統計的な差は認められなかったため、介入群で70%以上運動参加された人と、していない人、プログラムを受けていない3群比較では、参加している人に認知機能の改善が認められました。このように一般の疾病でも管理されている3つの管理以外に「認知症トレーニング」を一日30分、週4回以上の認知機能訓練プログラムを取り入れること、これらの、プログラムに参加することが望まれます。各市町村で、このプログラムを実施していますので、ネット検索してください。

歩き方:健康維持のために歩くには、歩幅を広げて歩くことが、筋力をつけ、生活習慣病にも効果があると、日本リハビリテーション医学会理事長の安保雅博教授が述べてられます。曰く「65歳から75歳の10年間にどれだけ体を動かす基盤を作れたかが、その後の人生を左右する」と言います。歩く力を取り戻すことが長い人生を支える一歩になると、そのためには、拳1個分(約10cm)歩幅を広げるとスピードも上がり、下半身の筋肉への刺激が増えると、それにスクワットを足すとなお良いと。皆さんも頑張りましょう。


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