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やはり予防に尽きる?

  • 執筆者の写真: マルフクメディカルフーズ
    マルフクメディカルフーズ
  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

 毎日、色々な報道がありますが、年を取るということは、周りもみんな年を取るという事です。思い起こすと、年始早々、お世話になった先輩の訃報が飛び込みました。最後は連絡が付きにくいと思っていると、やはり、亡くなっていました。そういうことが2件。年相応の大往生と言えばそうですが、私より若い人の連絡は、胸に突き刺さります。夏のお盆の真最中に、5年連絡なかった後輩から、余命少ないからと連絡がありました。自分からの連絡でしたので、翌日直ぐにお見舞いに。元気そうな顔をしていましが、抗ガン剤治療をする前にとの意向でした。色々いきさつを聞いていると、やはり手遅れ感がぬぐえませんでした。今や、特定検診を40歳から無料で受診できます。自覚症状がなくても、見つかることが多いはずです。腰が痛いと言えば、本当に腰痛だけなのか、今や情報が沢山ありますので、すい臓検査をする方も増えています。予防は、重症化を防ぐことができ、身体への負担も軽減できます。何でそうなるのか?原因がわかるのが一番ですが、大体原因はわかりません。足音なく病気は忍び寄ってきます。

 また、新しいコロナ株が出てきて、コロナに罹患する人も増えてきています。蔓延はしていなくても、流行しているという感覚を持ってくださいと医者は言います。友人はワクチンを打ちますか?と聞いてきましたが、ワクチンはありません。もう、日本は用意しないのではと思います。ワクチン論議に終止符は打ててないのですが、会社や集団で広がっているのを防御するのはマスクしかないようです。適量を食べること、食べ過ぎも食べ足りないのも、病気を招くことになります。自分にとっての適量を考えてみましょう。まず、主菜は魚か肉か大豆料理で一日3皿、副菜は野菜が主で一日5皿、主食はご飯普通盛りで一日3杯程度、牛乳なら一日1本程度、果物は一日みかんなら2個程度、とこれで約2000kcalです。これが食事バランスガイドですが、食べ過ぎてはいませんか?副菜の小鉢の野菜料理が足りていますか?わかりやすいように、提示された皿数が、目安として示されています。

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