認知症―続き
- マルフクメディカルフーズ

- 8月25日
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更新日:8月25日
先のコラムで、認知症低下に役立つ帯状疱疹ワクチンについて、書いて、自分自身、打つ気満々になったので調べてみました。わが市ではまず、どこで打てるか?クリニックや病院名が出てきました。どこでも打てるというものではないみたいで、皮膚科ではないクリニックも出てきました。と同時に帯状疱疹相談医という先生方が出てきました。たまたま友人が、痛いし、痒いしと写メを送ってきた画像から、どうも帯状疱疹かもしれないからと、直ぐに病院に行ったら、その相談医のところでした。まだ広がりはないが、やはり帯状疱疹で、すぐに治療が開始されました。疑われたら、直ぐの治療が重症にしない一歩ですが、素人が思っていた疑問について、その相談医は①帯状疱疹は何度もかかると言われているが、一度かかったら、やはりかかりにくい。②認知症低下に良いと言われているワクチンを打つと、頻度は低いが、物忘れや脳梗塞の危険もあるからワクチンを打つのは反対だと言われたと。そう言えば、仲間でワクチンを打った方が最近、物忘れが多くなっているなあと感じ、ここでワクチンを打つ気満々の気持ちが消えてしまいました。ワクチンについては、コロナワクチンの事を思い出しました。私の様に7回も打っても何の症状も出ない人も、血尿やめまいや、色々な副作用に悩まされて、ワクチン後遺症という言葉も生まれました。また、全く打たなくても罹患しなかった方が居る一方、ワクチンを打った早々に、コロナにかかった方、等色々な症例がありました。なにが正解なのかは、コロナについて厚労省が総括を出していますが、その点は不明で、正解はありません。即ち、結論はやはり個人の免疫力を強くするしか方法はないようです。免疫力を強くするにはと、また、コロナ初めの時のような問いが出てきましたが、「毎日の生活習慣を整え食事をしっかりと見直すべきでしょう」としか言いようがありません。食べる事は生きる事です。各個人の生活から、一日の食事に軽い重いはあると思いますが、色々な食品を食べ、年を経過するに従い出てくる疾病に打ち勝つ方法を自分なりに持つことしかありません。食品一つがどの病気に良いというような薬のような効果はありませんが、365日、口にする食品を料理する食事が体を作っていると言う基本に立ち返ることです。












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