top of page

ノロウイルスの怖さ

  • 執筆者の写真: マルフクメディカルフーズ
    マルフクメディカルフーズ
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

 毎日食べる食物が食中毒菌に侵されているとは、誰も思いません。何故なら目には見えないのですから。大体、ノロウイルスは、10月から3月までに多いと言われていますが、現在では1年中、気を付けなくてはいけません。

 先般、3月下旬、学校が春休みに入る前に、小・中学校の学校給食から多大な食中毒が発生しました。中々原因が不明で、究明に時間がかかりましたが、パンからという事がわかり、5日間、パン業者の休業指定がなされました。パンは、高温で焼かれているのでと、業者や市長は首を傾げましたが、パンの配送者の2人からノロウイルスが見つかりました。パンは汚染されてなくても、パンの袋やパンの配送箱など、彼らが触る色々な物が汚染され、児童や生徒の口に入ったと予想されます。ノロの菌は感染力が強く、数百個という少ない菌数でも感染します。大切なことは彼らが何故、ノロに罹患したのか、或いは保菌者になっていたのかの原因を確かめる事が必要です。異常があるのに仕事に従事していたことが問題です。ひょっとして家族が感染していたかもしれないですし、完全に体内から脱菌するまで確かめる事が必要で、仕事に従事はできないです。

 また、その後、ホテルでノロ食中毒が発生しました。その数日前に、ホテルで幼児が便を漏らしたそうです。その処理にエタノールでの消毒で済ませていたそうです。ノロの消毒にはエタノールでは効きません。次亜塩素酸ナトリウムの消毒が必要で、ホテル側の勉強不足で、床に広がっていた菌が乾燥して、色々な人や物に感染していった様です。ホテルの営業を停止して消毒をしなくてはなりません。このように、ノロは家族を巻き込んでの衛生管理が必要で、少しでも異常がある時には、直ぐに話し合いができるコミュニケーションが必要で、風通しの良い仕事環境でありたいものです。


コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
ブログバナー.png

マルフクニュース

bottom of page