表示をよく見ましょう
- マルフクメディカルフーズ

- 7 日前
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以前にも報告しましたが、加工食品には色々な添加物が含まれています。アレルギー症状のある方には、常に表示には注意が必要です。最近の報告では、ナッツにアレルギーを示す方が多く、2026年4月の食品表示基準改正により、クルミに加えて、カシューナッツが特定原材料に追加され、また、ピスタチオは表示推奨(特定原材料に準ずる)に追加されました。表示推奨にはピスタチオ以外、アーモンド、マカダミアンナッツとなります。容易にナッツの入ったチョコレートなどは食べられません。ナッツアレルギーは過去12年間で10倍増加し、子供の間で重篤なアナフィラキシーショックが増えているからです。
その他に、生活習慣病の中でも糖の摂取に気を付けてられる方は、その甘味は何から来ているのかですが、安価な果糖ぶどう糖液糖や、ぶどう糖果糖液糖を使用している食品が多いです。トウモロコシから作られるので添加物ではなく食品の部類になりますが、成分割合順に表示されるため、前者の方が果糖の含有率が50%以上90%未満になり、後者は果糖の割合が50%未満です。この果糖は肝臓で代謝されやすく、過剰摂取は中性脂肪に変わりやすく、液体であるため血糖値を上昇しやすくなっています。甘味は砂糖と同程度で取りやすく、清涼飲料水等の表示を良く見て確かめてください。
その次に腎臓病の方でリンの摂取に気を付けたい方は、食品添加物としてリンという文字は見つけられなくても以下の添加物はリンの摂取になります。pH調整剤、結着材、かんすい、酸味料、イーストフード、膨張剤等です。結着材と書かずにリン酸塩、ポリリン酸カリウムと書かれていたりします。ハムやソーセージ、練り物、チーズ、インスタントラーメン、菓子パン等です。食事摂取基準(2025)では一日18歳以上男性1000mg/日、女性800mg/日で、耐用上限量が両者とも3000mg/日です。これだけの量は摂取してないと言えるかどうかは、なかなか不明ですが、食品からのリンもありますが、添加物の無機リンは吸収しやすく知らず知らずの間に摂取してしまっていますので、注意しましょう。
その他、高血圧に悩む生活習慣病の方は、塩分摂取に注意しましょう。国立循環器病センターから発信されている「かるしおプロジェクト」のレシピも参考になさって、塩の摂取を控える事が健康の第一歩と理解してください。












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