面白い話
- マルフクメディカルフーズ

- 2月1日
- 読了時間: 2分
年始の挨拶も終わりましたが、年々賀状が少なくなります。本当に年始の挨拶だけで、話が続かず、後はメールやライン要請があったりします。
前島密(ひそか)による郵便制度が明治4年(1871年)1月24日にでき、3月1日から飛脚制度から今の制度に変更されてから、今年で155年が経過します。全てが、メールやラインで事は済まないのですが、はがきや封筒で手紙を送る方法が衰退の道を進むのかと思ってしまいます。
毎年、年末になるとある50代の卒業生から、次の年の干支をアレンジした小さな絵馬のようなものが届きます。毎年、来るかなぁと待っている自分が居て、あぁ今年も着いたと安心します。それにはとても長い1年分の自分の思いや家庭のことなどが書かれて、面白い現状に笑ってしまいます。決して思うような状況ではなく、母の面倒や息子の就職、家族の経済状態など身につまされる内容です。私はメールでありがとうと言うだけで、その返信はありません。年始の賀状は、彼女が賀状仕舞いをしているので、連絡もしなくて、ましてや今年は年末のお礼の挨拶も忘れていました。すると、一月の中旬に、長文のメールが来て、「お元気ですか?倒れてはいませんか?」と私の音沙汰なしをとても心配してくれていました。申し訳ないと謝る術しかないですが、そのあと、「今際の際に、絶対、連絡ください、駆け付けますから、息子さんに言っておいてください」と言われてしまいました。息子には私の葬式は家族葬にするようにと言っていますが、完全な遺言ではありませんので、私の死後のことは分かりませんが、「今際の際」と言われて、ギクッと、えっーと笑ってしまいました。これはきちんと息子に遺言をしておかなくてはと思いました。もう少し、生きるつもりですから、今際の際の事まで頭が回っていませんでした。もう少し生きさせてくださいね、と思いながら、今日も散歩途中に「小さなお葬式」会場が新しくできていて、この多死社会の一端を見たようで、この話を思い出しました。更に、しっかり食べて、しっかり運動して、しっかりとメンタルを保って長生きしようと思いました。












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